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野菜の安心・安全の基準?!美味しさの基準について NO.1

現在進行中のプロジェクトの一環として野菜の安心安全の基準について、チーム全員で講習に参加した。
講習と言っても、講師は『先生』とか『教授』ではなく、民間企業の社長であり
食の安心安全について永年勉強、研究されている方でした。


まず、講習の場で濃い緑色のほうれん草黄緑かかったほうれん草が机上に出され
この2種類のほうれん草が、スーパーで陳列されていたら、どちらを買いますか?という質問。

濃い緑色のほうれん草は、見るからに鮮度が良さそうで青々している。
一方の黄緑かかったほうれん草は、見るからに栄養失調?で、こんな色?
と言うくらい、何とも頼りなく閉店間際のスーパーのセール品のようなくたびれた野菜に見えた。

次に、講師は生で、噛んでみるように・・・・と言うことだった。
濃い緑色の、ほうれん草は噛むほどに苦く、エグミが有った。
一方のくたびれた風のほうれん草は、甘くみずみずしいではないか??

私たちの、潜在意識の中にいつの間にか濃い色の野菜は、新鮮かつ栄養価が高いと
刷り込まれていたのであった。
しかし、この潜在意識こそが、体内に危険物質を運んでいたのである。

濃い色の正体とは、『過剰な硝酸態窒素(しょうさんたい ちっそ)』である。

普段聞いた事のない、硝酸態窒素とは?

植物の生長に不可欠な養分を含んだものが肥料です。
肥料の中で最も大切な要素である「窒素(N)」「リン酸(P)」「カリ(K)」のことを
三大栄養素(三要素)といいます。

三要素の一つである窒素が酸化し、土壌等に存在しており
野菜に限らずどのような植物にも一般的に含まれているものである。

植物は重要な養分としての窒素を(主に硝酸態窒素)根から吸収し
下記の過程を経て生長する。

①光合成
②炭水化物を生成
③アミノ酸を生成
④たんぱく質を合成

いわば、植物の生長に必要不可欠な窒素供給源のことである。
窒素(化学肥料)を多く与えれば、野菜は早く生長し青々と濃い緑色になる。

では、何が問題なのか?

必要以上に肥料を与えれば根からの硝酸態窒素の吸収量もおのずと多くなり
さらに、日照不足、今夏のような高温続きなど十分な光合成が行われない場合には、
吸収された硝酸態窒素がアミノ酸やタンパク質に合成されずに、硝酸態窒素のまま
植物中に蓄積されます。このような野菜を摂取すると、人間の体内で
亜硝酸態窒素に還元され、メトヘモグロビンと結合して
メトヘモグロビン血症などの酸素欠乏症を引き起こす可能性が有ると言われており、
さらに、たんぱく質やアミノ酸と結合してニトロソアミンを生じる問題が指摘されているそうです。

また植物に吸収されなかった過剰分は土壌から、地下水に浸透し最終的には
河川に流れ込むなど、飲料水に含有されます。

農薬の危険さばかりが取り上げられている昨今、洗えばある程度除去できる農薬より
野菜自体に蓄積されている硝酸態窒素の方が怖いもののようです。

知らず知らずのうちに、このような危険な水を飲み、野菜を食べているのです。

どうして、このような事になるのでしょうか?

NO.2 に続く
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たべて実ん菜
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ライフ
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